DHC olive Virgin Oil オリーブオイルはなぜ肌にいいの?
 
植物由来の抗酸化成分が豊富に含まれている
DHCオリーブバージンオイルが、オイルでありながら、酸化しにくいのは、ビタミンEをはじめとする植物由来の抗酸化成分が豊富に含まれているからです。紫外線や外からの刺激やストレスをうけると、活性酸素が発生し、肌荒れやしわ、シミ、ニキビなど、肌はさまざまなトラブルをおこします。この活性酸素をいかに効果的に防ぐかが、美しい肌をつくるための重要なポイントになるのです。オリーブバージンオイルに含まれる抗酸化成分は、肌を傷つける活性酸素を遮断して、肌さびを防止。肌へのダメージをくい止めて、肌本来の美しさをしっかりと守ります。
紫外線A波とB波をカットする飽和脂肪酸、紫外線B波をカットする不飽和脂肪酸
DHCオリーブバージンオイルを使いつづけていくと肌のコンディションがとても良くなったいう声がよくきかれます。この理由のひとつは、オイルにも関わらず、紫外線から肌を守る優れた働きがあるからです。オリーブバージンオイルには、オレイン酸のほかに、紫外線A波とB波をカットする飽和脂肪酸、紫外線B波をカットする不飽和脂肪酸が豊かに含まれています。オリーブバージンオイルなら、100%ナチュラルなので、肌が敏感で化学合成された紫外線吸収剤の刺激に弱い方でも、安心してお使いいただくことができます。油やけする心配がまったくないので、化粧下地にも積極的にお使いいただくと良いでしょう。
肌に素早くなじみ、うすい保護膜となって肌を守る
肌がかさついたり、しっとり感が不足しているときは、まず、ローションで肌にたっぷりと水分を補給することが大切です。しかし、乾燥肌のもっとも注意するべき点は、皮脂分泌そのものが衰えていることです。皮脂は肌の水分と混じり合い、肌表面でうすい皮脂膜となって、肌全体を覆います。この皮脂膜は、肌のうるおいをつかさどるたいへん重要な働きをします。肌の疲れや年齢によって、皮脂分泌は衰えがちになりますが、この状態の肌は、うるおいをいくら与えてもすぐに乾いてしまいます。皮脂膜が不足しているまま、肌を無防備にさらしていると、乾燥を悪化させるだけでなく、肌荒れやアトピーなどのトラブルがおこりがちです。そこで必要になってくるのが、油やけの心配のない良質なオイルです。皮脂と似通った性質をもつDHCオリーブバージンオイルは、肌に素早くなじみ、うすい保護膜となって肌を守ります。皮脂を補うのに最適なアイテムなので、オリーブバージンオイルを使ってはじめて、肌のトラブルから解放されたという方があとをたちません。
(文章は株式会社DHCさんのサイト内「オリーブバージンオイルのすべて」より)
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